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絶対頼むな!評判の悪いホームページ制作会社の闇

著者 平井 東

(株)SBMコンサルティング 代表取締役

経営コンサルティング会社・デジタルマーケティング会社等を経て(株)SBMコンサルティングを設立。マーケティング戦略の立案から、SEO・MEO・リスティング広告・ホームページ制作などの施策を一気通貫で行うことで成果を出している。
中小企業の売上を拡大することに特化した支援を行なっている。
経営コンサルティングの国内唯一の国家資格:中小企業診断士の資格を保有
SBMCの起業塾:代表
Azumablog:運営者
YouTubeチャンネル:中小企業診断士/平井あずま(半年で収益化)
講師実績:大学・セミナー・イベントなど、講師としての実績多数

ホームページ制作会社

SBMコンサルティングの平井です。

この記事では、絶対に気をつけてほしい、ホームページ制作会社の闇についてお話しします。かなりの損失が起こることなので、必ずこの動画を見ていただいて制作会社の選定に役立てて欲しいです。

特にこのような方に見ていただきたいです。

・知り合いからの紹介で疑うこともなくホームページ制作会社を決めてしまった。

・契約書をしっかりと見ないで制作会社と契約してしまった。

・ホームページの制作費用は、分割で払う契約となっている。

・SEO対策を行なっているというものの検索順位があがらない。

・アクセス解析の結果を毎月もらえないので、ホームページが何人に見られているかわからない。

このような方は、大きな損失を被ることが多くあります。

ぜひ最後までご視聴いただき、今後の参考にしていただけますと幸いです。

制作会社の詐欺に遭ってしまった例

例の1つめは、ドメインの所有権

最も気をつけて欲しいのは、ドメインの所有権がホームページ制作会社にある。と言うことです。

この場合、契約によってはホームページ制作会社を帰る場合、現状のホームページをドメインごと手放さなければなりません。

別に新しいホームページ作るんだから大丈夫じゃない?と思っているかたいませんか?

GoogleやYahoo!の検索順位を上げるためのSEO対策に大きな悪影響があるということをご存知でしょうか?

SEO対策の重要なパワーとして、ドメインパワーと言うものがあります。新たにドメインを取得してホームページを制作する場合、ドメインパワーが0からのスタートとなってしまいます。このドメインパワーは、ドメイン取得からの日数も影響しており、長い期間ドメインを継続しているホームページの方が検索順位をあげやすくなります。

言い換えれば、検索順位を上げるための会社の資産になる、と言うことです。

簡単にドメインを手放してはいけません。

このような契約が多くあります。特に、制作費用は頭金としていただかないけど、レンタル契約としてホームページのドメインの所有権を制作会社に渡すのは、事業者様は損をするのでやめましょう。

しっかりと、小規模事業者持続化補助金などを活用して、自分のホームページを作ることを強くおすすめします。

例の2つ目は、補助金の案内をしてくれないホームページ制作会社

明らかに小規模の事業者で補助金の活用ができるのに、自社の売上を早くあげたいがために、補助金の申請をせずに制作を開始する会社も多くあります。

また、補助金の申請をする場合でも、もし今回の補助金が通らなかった場合は全額実費でホームページを制作する。と言う契約で制作する会社もあります。

かなり悪徳な制作会社だなと、驚かされます。本当は、事業はお客様ファーストでなければなりません。お客様が損をするのをわかっていて、サービスを提供するというのは、やってはダメだと私は思っています。

なので、私の会社では、小規模事業者持続化補助金の申請がだめだったので、制作はしない。ということも受け付けています。

例の3つ目は、SEO対策ができると嘘をつくホームページ制作会社

これも本当に多いです。ホームページの納品のときにSEO対策も実装しました。と平気で嘘をつく会社が後を立ちません。

趣味の領域で年間2000社以上のホームページを見ていますが、最低限のSEO対策ができている会社はほとんどありません。

SBMコンサルティングのクライアントも、前の制作会社にSEO対策をしているといわれた、と仰る方が多いですが、笑ってしまうほどできていないことが多いです。

しっかりとSEO対策ができている場合獲得できた売上の機会損失を考えると、年間で数億円。というかたもいますので、まえの制作会社を訴えたいレベルですが、こういうことが普通に起こっているのが日本の現状です。

4つ目の例は、アクセス解析のデータを毎月方向してくれない制作会社

つまり、ホームページを作って終わりで、その後の集客のデータの報告がないということです。

これだと、ホームページを見にきたユーザーの数、年齢・性別・地域などの情報がわからないので、マーケティングのPDCAを回すことができません。

このような制作会社がある場合、最低限アクセス解析のデータの報告はしてください。といてください。

作って終わりで保守管理だけして毎月お金を払い続けるのは、本当に無駄ですので気をつけてください。

このように、制作会社の選択を間違えると、数億円の機会損失や、ドメインの所有権が自社にない、つまり本当の意味で自分のホームページとはいえない。ということがおこります。

ぜひ気をつけていきましょう。

私自身、こういったホームページ制作などのWEBマーケティング業界の裏側がすごく品質が低く、被害にあっている会社も多いことから、この業界をよくしていきたい、変えていきたいという想いで日々奮闘しています。

もしお困りの方がいましたら、相談してください。

私のほうで、無料で相談をお受けできるのが、毎月3社に限定していますので、お早めにご相談ください。

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