潰れる飲食店の共通点

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潰れる飲食店の共通点

潰れる飲食店の共通点

飲食店を開業するのは簡単でも、継続して黒字経営を続けるのは至難の業です。実際に、開業して数年以内に閉店してしまう店舗も少なくありません。この記事では、潰れてしまう飲食店に共通する典型的な失敗パターンをまとめました。反面教師として、長く愛されるお店づくりの参考にしてください。

1. BGMがコンセプトとズレている

高単価の落ち着いた雰囲気を売りにしたお店で、スーパーのような明るく軽快なBGMが流れていると、雰囲気が台無しになります。空間の演出は顧客体験に直結するため、BGMは業態やコンセプトに沿ったものを選ぶべきです。

2. 照明がコンセプトと合っていない

照明

高級感を演出したいのに店内が明るすぎると、チープな印象を与えてしまいます。逆にカジュアルなお店で照明が暗すぎると入りにくくなります。照明設計はブランディングの要です。

3. スタッフが多すぎる

特に正社員を多く抱えていると人件費が重くのしかかり、経営を圧迫します。売上に見合った適正人数を確保し、フレキシブルなシフト管理が求められます。

4. 月次の売上・利益を把握していない

売上の管理

毎月の数字を把握していないと、改善点や課題が見えず、気づいたら赤字続きという事態になりかねません。最低でも月次で損益を確認し、戦略的な経営判断を行うことが重要です。

5. 料理が美味しくない

飲食店として最も致命的な要素です。リピートにつながらず、悪い口コミも広がります。味のブラッシュアップは常に行い、顧客の反応に敏感であることが必要です。

6. スタッフがおしゃべりしている

サービスに集中していないスタッフがいると、顧客は居心地の悪さを感じます。スタッフ教育を徹底し、プロ意識を持たせることが信頼獲得につながります。

7. 店舗が不衛生

清潔感がないと、それだけで敬遠されます。トイレやテーブル、キッチンなど細部まで日々の清掃が必須です。衛生面は客の信用を左右します。

8. 提供時間が遅い

どれだけ料理が美味しくても、提供に時間がかかりすぎると不満につながります。オペレーションの効率化と仕込み体制の見直しが求められます。

9. 地域ニーズとコンセプトがズレている

地域とコンセプト

例えばファミリー層が多い住宅街に高級フレンチを出しても、ニーズと合っていなければ集客は厳しいです。商圏分析とマーケットイン発想が重要です。

10. 人通りがない立地に出店

立地は飲食店の命とも言われます。人通りが極端に少ないエリアでは認知も集客も難しく、苦戦します。出店時は立地の調査を綿密に行いましょう。

11. SEO対策をしていない

seo

今や検索からの来店が一般的。特にSEO対策MEO対策は飲食店集客において要となる集客方法です。Googleマップや検索エンジンで見つかりやすい状態にしておかなければ、見込み客を逃してしまいます。MEO対策などは必須です。

12. 自社HPのクオリティが低い

お店のホームページが古く見づらい、情報が更新されていないなどはマイナスです。スマホ対応、写真の見せ方、予約導線なども考慮しましょう。
食べログなどのプラットフォームに依存しすぎないために自社のHPをしっかりと作り込むことはとても大事です。
ホームページ制作のご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

13. 食べログやGoogleレビューを活用できていない

レビューサイトは多くの人の判断材料になっています。口コミへの返信、写真の投稿、最新情報の更新などを怠ると、新規客の獲得チャンスを逃します。

14. SNS運用ができていない

sns活用

SNSは無料で集客できる強力なツール。運用を放置したり、統一感のない発信をしていると効果が薄くなります。魅力的なビジュアルと一貫性のあるブランディングが鍵です。
私自身も飲食店を経営していまして、SNSの配信に力を入れ始めてから4ヶ月で6000人フォロワーとなっています。また個人SNSも10万人以上のフォロワーを抱えているのでSNSからの集客に成功して飲食店運営がうまく行っています。

関連記事:飲食店SNSの成功事例

15. インフルエンサーの活用がない

影響力のある人に紹介してもらうことで、一気に認知が広がることも。自店の魅力と相性の良いインフルエンサーにアプローチするのも有効な手段です。

創業戦略室とは

2025年の創業融資審査通過率100%の「店舗ビジネス特化」の創業融資支援サービス「創業融資戦略室」のご紹介です。
エステサロン・整体院・パーソナルジム・ネイルさサロンなどの店舗ビジネスに特化した創業融資の支援サービスで、事業計画書などをお作りしています。
報酬は成果報酬型なので、審査に通過しなかったら費用は0円と「安心のサービス」となっています。創業融資戦略室の代表が、銀行出身・経営コンサルティングファーム出身者で、かつ自分自身でも飲食店を経営しており、もちろん創業融資も自分で申請して通過しています。
机上空論ではない創業融資の支援なら「創業融資戦略室」にお任せください。

また、Webマーケティングの会社も経営していますので、創業期のWeb集客でお困りの場合はご連絡ください。

創業融資計画書を自分で作った場合の漫画
創業融資計画書を創業融資戦略室に依頼した場合の漫画

著者

平井 東

株式会社SBMコンサルティング 代表取締役
創業融資戦略室 代表  

銀行・税理士法人・経営コンサルティング会社・デジタルマーケティング会社等を経て(株)SBMコンサルティングを設立。これまでの実務経験を活かし「創業融資に特化したサービス」をご提供しております。
創業融資・マーケティング戦略の立案、SEO・MEO・リスティング広告・ホームページ制作などの施策を一気通貫で行うことで創業期の成功を支えている。また自分自身も飲食店を経営しており、創業融資にも成功している。机上の空論ではない現場の実務家。

経営コンサルティングの国内唯一の国家資格:中小企業診断士の資格を保有
講師実績:大学・セミナー・イベントなど、講師としての実績多数
創業支援実績:創業支援は3,000件超の専門家