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エステサロンのおしゃれなホームページ制作

著者 平井 東

(株)SBMコンサルティング 代表取締役

経営コンサルティング会社・デジタルマーケティング会社等を経て(株)SBMコンサルティングを設立。マーケティング戦略の立案から、SEO・MEO・リスティング広告・ホームページ制作などの施策を一気通貫で行うことで成果を出している。
中小企業の売上を拡大することに特化した支援を行なっている。
経営コンサルティングの国内唯一の国家資格:中小企業診断士の資格を保有
SBMCの起業塾:代表
Azumablog:運営者
YouTubeチャンネル:中小企業診断士/平井あずま(半年で収益化)
講師実績:大学・セミナー・イベントなど、講師としての実績多数

デジタルマーケティングなら株式会社SBMコンサルティング【公式】

エステサロンのホームページはおしゃれなデザインでなければ集客できません。今回は、エステサロンが採用するべきホームページデザインをお伝えします。どれだけいい施術を行なっていたとしても、ダサいホームページのデザインだと新規のお客様が増えません。店内も綺麗だし、施術も素晴らしいエステサロンはたくさんあります。しかし、ホームページのデザインが悪いがためにネット集客ができない。とてももったいないエステサロンが多いです。そんなエステサロンの手助けがしたいと思っていますので、本来の集客力を取り戻しましょう。

この記事を見れば、エステサロンがホームページでどのようなデザインにするべきかがわかります。

にぜひ、聞いていただきたいです。

それでは、内容に入っていきましょう。

エステサロンが集客のためにWEBサイトで伝えなければならないことも伝えています!

ほとんどの方できていない内容です。ぜひご視聴ください!

デザインをよくすることの目的は、2つあります

1つ目は、ブランディングです。エステサロンのイメージに大きく影響するのがホームページのデザインとなります。

2つ目が、CVRでの向上です。CVRとはコンバージョンレートの略で、ホームページにきた人のうち何%の人が予約・お問い合わせをしてくれるのかと言う割合のことを言います。ホームページのデザインがよくなれば、予約・問い合わせの率も高まります。

エステサロンのホームページのデザインの重要性について

まずは、どんな方がターゲットになるのか想像してください。

エステサロンに通いたい人は、おしゃれに敏感な人・美意識が高い人。

または、綺麗なものを見るのが好きな人。洋服やアクセサリーなどのファッションに敏感な人。

このような人がターゲットになってくるのではないでしょうか?

例えば、住宅メーカーでおしゃれなデザイン住宅と言うコンセプトで家を建てている会社があったとして、ホームページが、めちゃくちゃダサかったら、デザイン住宅・おしゃれに敏感な人は、こう感じると思います。「え?ホームページめっちゃダサいじゃん。ここの家もきっとダサいな。」と言う印象になってしまいます。

人間の意識決定は、95%が無意識の領域で決まると言われています。

そんな中で、見込み客の目に初めて入る情報が、ダサい情報だったら無意識の領域でダサい。魅力的ではない。と言うふうになってしまいます。この潜在意識でダサさを感じさせるのは、エステサロンにおいてはリスクになります。

ですので、おしゃれに敏感で、美意識が高い見込み客に対して、一貫しておしゃれなイメージを植え付ける必要があります。

それこそが、ブランディングにも繋がります。ダサいというマイナスのブランディングではなく、おしゃれで統一感のあるブランディングの方がいいですよね?どうですか?

よく見るダサいホームページの例を紹介

当てはまる人は、ホームページのリニューアルを検討してください。

①ホームページに使われている色が多すぎる

基本的には、メインカラーとサブカラーの2色を基調として、背景の色は、白か薄いグレーがいいでしょう。

あまり多くの色を使いすぎると、安物のキャンペーンのイメージがついてしまいます。

そして何より、おしゃれで洗練されたイメージを作り出すことが難しくなります。

また、脳科学でも多い情報を与えると、脳が処理する情報が増えるので意思決定が鈍くなるとも言われています。

テキストのメッセージに力を持たせるためにも、色使いには気をつけましょう。

③使われている写真がダサい

結構良く見るのですが、使われている写真がダサいことです。

ホームページのデザイン性を決める要素として、写真の比率はとても高いと感じます。

使用する写真一枚にしっかりとこだわりを持ちましょう。

③ターゲットを意識したデザイン

ターゲットが何歳の人なのかを意識した写真の選択・デザインを心がけましょう。

40歳代の女性がターゲットなのに20代の若い女性の写真イメージを使いすぎると、直感的に見込み客はこのエステは、若い人向けなのかと、書かれていなくても想像してしまいます。

できればお客様の声の内容は、ターゲットになる年齢で揃えることをおすすめします。

20〜50代まで幅ひろい顧客をターゲットにしているのであれが、お客様の声で年齢層をずらして複数用意する必要があります。

④ブランディングの方向性がデザインに反映されていない

ホームページのデザインや、ロゴのデザインは与える、ブランディングへの影響はとても大きいです。

どの方向でブランディングをするかによって、デザインの方向性も大きく変わってきます。

これだけでも、色の使い方や写真・デザイン全体のイメージが変わります。

お客様に持ってもらいたいイメージをしっかりと定めて、デザインに落とし込みましょう。

ホームページ制作会社から説明がないまま、制作してしまった場合、よくあるなんちゃってデザイナーなので、制作会社を変えることをおすすめします。制作会社では、偽物というか、ちゃんとしていない人が多いのがWEB業界の現状ですのでお気をつけください。私自身もこの業界全体の品質を高めていきたいと思い、この業界で頑張っていますので、お手伝いできることがあれば、ご相談ください。

弊社では、デザインにもこだわって制作しています。

あるべき姿のまとめ

あるべき姿は、・おしゃれに敏感な目の肥えた女性がパッとみて、おしゃれだと思ってもらえるホームページのデザインにする。そして、ブランディングの方向性をしっかりとホームページデザインやロゴで指し示している。と言うホームページがデザイン性の高いホームページとなります。エステサロンのメッセージをしっかりとデザインにも乗せて、伝えていけるホームページを作っていきましょう。

SBMコンサルティングのWebサイト制作

弊社はエステサロンのホームページ制作の実績が豊富で、コロナ渦においてもお客様が減らずに来ています。

クライアント様の業績が好調なのは、しっかりとお客様にささるおしゃれなホームページを制作しているからです。

某有名なポータルサイトへの広告費用ではなく、自社サイトから集客していきましょう。

外部サイトに依存しない、集客の体制を整えたい方は、ぜひお気軽にご連絡してください。

集客の相談お待ちしています!


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