InstagramでDMが重要な理由
Instagramの運用を成功させるために、必ず必要になるのがDMです。Instagramの事業最高責任者も「Instagramのこれまでの成長はストーリーズとDMのおかげ」ということを仰っています。このことからもInstagramのプラットフォームでは、ストーリーズとDMの運用が大切だということがわかります。
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Instagramで最も重要なのは親密度
Instagramの運用で最も重要なのは親密度と言われています。もちろん、リールやフィードなどのコンテンツの質は言わずもがなですが…。
親密度とは
親密度とは、DMの回数やストーリーズでの反応回数、投稿へのコメント・いいね・保存などの、アカウント同士のエンゲージメントや、DMでのやりとりを行っている度合いのことを指します。この頻度と回数が多いほど、相手先のホーム画面の一番上、ストーリーズが自分のアイコンに一番近い状態（一番見つけやすい状態）に設置されやすくなります。
フォロワーに投稿直後に投稿を見てもらうことでバズりやすくなる、という前提があるのですが、これを促進するためには、フォロワーにすぐに届けなくてはなりません。そのためには、親密度を高めておく必要があります。親密度を上げるための方法で最も重要なのがDMとなります。
DMを増やす方法
DMはリールやフィード投稿をしても促進することはできません。ストーリーズでをきっかけにDMが発生することが一般的です。ストーリーズのアンケート機能や、質問箱を利用するとDMが届きやすくなりますので試してみてください。
DM運用の内容
InstagramのDM運用では、下記の内容が重要になります。
- ・必ず返信する
- ・期待を上回る返信の内容を用意する
- ・24時間以内に返信する
必ず上記の内容を守ってください。
DMを社内で運用する時のおすすめの方法
社内で運用する時におすすめの方法は下記になります。
- ・時間を決めてDMを一気に返信する
- ・担当者を複数人決めて回す
- ・担当表を作り、責任者が毎日確認する
Instagram運用担当者を複数人で設定して、担当表を作り責任者がDM対応が完了しているか確認を行いましょう。
著者
平井 東 株式会社SBMコンサルティング 代表取締役
WEBマーケター養成スクール【SBM Academy】：代表
SBMCの起業塾 代表
経営コンサルティング会社・デジタルマーケティング会社等を経て（株）SBMコンサルティングを設立。WEBを活用して中小企業の売上拡大を支援している。
マーケティング戦略の立案から、SNS・SEO・MEO・リスティング広告・ホームページ制作などの施策を一気通貫で行うことで成果を出している。
経営コンサルティングの国内唯一の国家資格：中小企業診断士の資格を保有
YouTubeチャンネル：中小企業診断士/平井あずま（半年で収益化）
講師実績：大学・セミナー・イベントなど、講師としての実績多数